速報 「人とくるまのテクノロジー展 2024 NAGOYA」

開催直前案内していました
「人とくるまのテクノロジー展2024 NAGOYA (主催:公益社団法人 自動車技術会)」が、昨日7月17日からAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)で開催されています。速報レベルでいくつかの調査をご紹介します。

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オープニングセレモニー

例年のように、開会あいさつ&テープカットからスタートです。
今年は愛知県の大村知事自らも参加という力の入れようです。

自動運転バス 試乗会

県のコンセプト「産業首都あいちが生み出す近未来技術〜自動運転」に呼応する形で、先進モビリティ株式会社の自動運転バスの試乗会が開催されました。開会早々に一般枠は満席でした。当日のプレス枠で試乗しました。展示会場周辺(一般道および周回エリア)、約10分ほどの試乗で、信号認識(信号連動は無し、カメラで信号の色を認識し制御)、一時停止標識を認識しての自動での停車と発進、歩行者横断状況や左右からの車両を認識しての右左折等、短い時間ながら多くの自動運転機能を体験しました。

使用車両は、先進モビリティ株式会社のLevel2自動運転バスです。ベース車両はBYDのEV小型バスで、LiDAR等を付加した改造車です。

これまで各地で多種の自動運転バスを調査・試乗してきていますので特に新規性のある体験はありませんでした。

脱炭素・循環経済に関する主催者企画 展示

予想以上に興味深い展示が多数ありました。詳細は別途レポートします。まずは速報としてのご紹介です。

新技術搭載車両展示

昨年同様に25トントラック2台の展示を含め、多数展示してありました。

今年の新規性ある展示を報告します。

ロータリーエンジンをレンジエクステンダー用発電機として活用した
マツダ MX-30 ROTARY-EVの搭載済み
ディーラー回収バンパから水平リサイクルしたバンパーを搭載している
ホンダ N-VAN e:

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