「プラスチックス」連載 トヨタ生産方式 第7回 

「プラスチックス」2021年4月号

連載 第7回です。

今月のタイトルは、

ジャスト・イン・タイムと在庫ミニマムの考え方
 -型モノのプラスチック成形にトヨタ生産方式を導入する課題対応-

です。

トヨタ生産方式の基本は1個流しであり、必要な順番に、1個ずつ作ることを求めています。
これは、金型で生産する、いわゆる型モノの成形加工やプレス加工では大変困難です。

この矛盾点と対応に関して解説しました。

ジャスト・イン・タイムの理解のために、カンバンでの生産の仕組みも図を使って丁寧に説明してます。

お読みになっての疑問やご意見は、お問合せから、お気軽にご連絡ください。掲載希望内容やご要望も大歓迎です。

「プラスチックス」は、日本プラスチック工業連盟誌です

ということもあり、樹脂メーカさんはじめ、多くの方がご覧になっています。
ときどき、「連載読んでます」とお声がけいただくこともあります。

4月号の特集は、射出成型技術2021 です。

最新の射出成形加工技術や、成形機メーカ各社からの最新成形機の紹介です。

「プラスチックス」2021年4月号の目次はこちらから。

私自身も、いろいろなセミナを担当しております。
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