日産EV アリアは良いクルマ 実車をチェック
アリア開発者の講演から、
10年以上に渡る”リーフ”の実績ベースでの開発のクルマで、
「日産アリアは良いクルマ」との感想でした。
良いクルマはぜひ、現認しよう!
ということで、日産ギャラリー横浜で実車をチェックしてきました。
ギャラリーのスタッフは皆さんとても親切で、
しかもいろいろな質問にも的確にお答えいただき、
見えない所での努力と日々の研鑽を感じました。
スタイルデザイン
日産ではクロスオーバというカテゴリに分類しています。いわゆるSUVです。
実車は写真よりもはるかにボリューム感があります。
サイズは
4595mm×1850mm×1655mm ホイールベース2775mm
トヨタのハリアのサイズが
4740mm ×1855mm ×1660mm ホイールベース2690mm
ですので、全長がわずかに短いですが、ほぼ同サイズです。
ガソリン車と比較するとやはりホイールベースが長く、車内の広さを伺わせます。
充電口などの細部も含めて、各角度からの写真でご紹介します。
ボデーカラー
ギャラリーには5、6台のアリアが展示してありました。外装色が特徴的です。
メインからのブロンズは、その名も「暁-アカツキ-:サンライズカッパー(M)」と命名してあります。
また、鮮やかな赤もありました。
色名称はカーマインレッド(CM)
それと、角度によって黒く見えたり、鮮やかな紫に見えるボデーカラーもありました。
ミッドナイトパープル(RM)
インテリア
さすがに広いです。写真では表しきれません。
大型のメーターDisplay
普段は見えないが(正確には、ごくわずかに透けて見えてますが) 浮き上がるスイッチ
ステアリングについているオートパイロット用のスイッチ
ドアトリムにも和風のデザイン
センターコンソールに設置してある、DNRのシフトスイッチ(押しながら前後にスライドでシフトチェンジ)
このセンターコンソールは電動で前後する。
後ろまで下げると、運転席⇔助手席の移動が可能。
パワーテールゲート
足を差し込むことで作動
次回は、いよいよ高速での試乗、プロパイロット2の体験も含めてのビデオレポートです。