IPF Japan2023まで あと1年!
IPF Japan2023(主催:国際プラスチックフェア(IPF)協議会)まで1年を切りました。
前回2020年は新型コロナ感染症拡大への配慮でリアル展示は中止となり、バーチャル展示だけでしたので、リアル展示としては実に6年ぶりとなります。
今年から、リアル展示会を取材・調査していますが、人出も徐々に復活している状況にありますので、IPF Japan2023も盛況に開催されるものと推察しています。
2023年11月28日(火)~12月2日(土)
@幕張メッセ 展示ホール 1~8
JR海浜幕張駅から徒歩5分ほどの、展示ホール1-8全体が会場となります。
IPF Japan2023の概要
テーマ もっといいプラスチックを、もっといい未来のために。
出展ゾーン 2つが新設
近年注目されている2つのテーマに関して、新設ゾーンにて展示されます。
● バイオマス/生分解性プラゾーン
● 3Dプリンティングゾーン
注目のテーマということで当社サイトでも各種展示会レポート等を掲載しています。
以下ご参照ください。バイオプラ関連レポート – 技術オフィス Tech-T 開発と製造のコンサルタント
生分解プラ関連レポート – 技術オフィス Tech-T 開発と製造のコンサルタント
3Dプリンタ関連レポート – 技術オフィス Tech-T 開発と製造のコンサルタント
注目されるテーマパビリオン
● プラスチックはワルもの? ~環境問題への取り組み~
● スマート工場 ~はじめの一歩とその先へ~
● プラスチックの未来をひらくコンポジット ~FRP &CNF~
● 産学連携コーナー ~プラスチックの未来を一緒に発明する~
前回は参加者(来場者+出展者)約5万人、約800社が出展
2020年はリアル展示会が中止となりましたので、この数字は2017年の実績です。
会場雰囲気写真も同様に2017年です。
当社も協力します。
セミナー登壇を予定しています。
また、「自動車Day」をはじめ、当社のターゲット分野でも協力を予定しています。
- ご紹介内容は今後変更される場合があります。
- 最新情報は、IPF Japan 2023サイトでご確認ください。