3月16日、東京ビッグサイトで開催されているスマートエネルギーWEEK/脱炭素経営/サーキュラーエコノミーEXPO(主催:RX Japan株式会社)を見学&取材しました。
八千代工業は以前より、各種の展示会に出品しています。
今回は展示タンクの種類が増えたように見受けられました。
まさに、タンク群としての展示でした。
展示会に関しては、スマートエネルギー展(2023年3月@東京)も参考にしてください。
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<Type3&Type4>
ライナーがアルミニウムのType3と、樹脂のType4が並べて展示してありました。
説明パネルと合わせ読むとタンクの構造の勉強になります。
樹脂ライナーとすることで、重量40%低減、コスト3/4です。
<容量違いのタンク群>
シリンダの本数を変えることで各種の容量に対応しています。
説明パネルにあるようにシリンダ本数を0~2本とすることで、容量45~131リッターとしています。
溶着管理が品質的なキーポイントです。樹脂製ガソリンタンクでも溶着構造を採用することがあります。八千代工業はその経験を生かしているかもしれません。
トヨタのタンクも同様に外形を一定として長さを変えていました。
径を統一することで、開発・製造の効率化がはかれ、バラエティーに富んだ容量対応が可能になります。
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