Japan Mobility Show 2023 見どころ速報 LEXUS
10月25日（水）Press Day初日にチェックした内容を写真中心に紹介します。
よろしければ、見学の参考にしてください。
今回のご紹介は、日本の、いや、今や世界のプレミアムブランドLEXUSです。
2026年、ギガキャストや全固体、あるいはバイポーラ型LIB、車載OSのARENE等を搭載するであろう、BEVコンセプトモデルがメインです。
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最近のトレンド、グリルレスデザインです。
レクサスのスピンドルグリルは、意匠でスピンドル形状を表現する方向にありますが、このモデルでは、その意匠はほとんど感じられません。
ワンボックスカーのように、リアドアが後方にスライドし、しかもフロントドアとリアドアの間のピラーがなく、開放感があります。
Wood調のドアトリム、ダッシュボードサイドのS字状の意匠が目を引きます。
カーボン調のシートバックも注目ポイントです。
今回は各社からかなりこのカーボン調デザインが先進的コンセプト車に採用されていました。
センターコンソールは、最近はやりぎみのブリッジタイプ。
上面位置が高く、その下は空間になっています。
ステアリングホイールは飛行機の操縦桿ですね。
助手席前の大きな平面Displayは、ちょっと時代遅れかも。
メルセデスみたいに大型Displayとしてダッシュボードと一体化してほしいところです。
もう一台のコンセプトモデル
レクサスのスピンドルグリルは、意匠でスピンドル形状を表現されてます。
水素エンジン搭載「ROV Concept」
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