人とくるまのテクノロジー展2022横浜 概要
人とくるまのテクノロジー展2022YOKOHAMA(主催:公益財団法人 自動車技術会)に参加しました。
3年ぶりの開催となります。併催されていた学術講演会にも参加しました。
このブログでは、展示会を中心に報告します。
特に当社の取組み分野である、次世代エネルギー自動車やADAS・自動運転、
樹脂部品やケミカル材料、計測やデジタル技術を中心にしての報告です。
人出はコロナ前の7割程度
パシフィコ横浜でのリアルな展示とオンラインのハイブリッド開催です。
現物が見られるというメリットがありますので、3日間フルに参加しました。
人の入りはコロナ前の6-7割程度の密度でした。
通路が動きづらいということはありませんでしたが、人気のブースはそれなりの密度となっていました。
「新たな脱炭素技術が照らすカーボンニュートラルへの道」
これは横浜会場のキーワードですが、各社の展示内容も、この言葉が示すように、カーボンニュートラルが前面に出ていました。
バイオ系の材料、水平リサイクル・ケミカルリサイクル、水素還元製鉄など工程でのCO2削減の取組みやそこからの製品などです。
電気自動車
やはり、発表されたばかりの電気自動車は、かなりの注目を集めています。
日産自動車のアリア、軽自動車初の日産SAKURAと三菱自動車のeKクロス EV、
トヨタ自動車のbZ4XとSUBARUのソルテラ それぞれ、本サイトで続報の予定です。
カテゴリーに分けて、それぞれの総合的レポートを予定しています。
月刊プラスチックス9月号(あるいは10月号)にも全体をレポートの予定です。
より詳細な報告は、今後の個別テーマ(CFRP、車載プラスチック、プラスチック入門、次世代エネルギー車とプラスチックなど)の有償セミナー内でのご紹介を予定しています。また、ご依頼のコンサルティング内ではトレンド・今後を含めた解説とともに報告します。
以下、ご参照ください。
ご案内
上記にも関連するセミナーをご紹介します。