まもなく開催 人とくるまのテクノロジー展2022 横浜
5月25日~27日 パシフィコ横浜にて人とくるまのテクノロジー展2022が開催されます。
今年は、初のハイブリッド開催として、オンライン&会場リアル開催となります。オンライン期間は5月25日~31日と多少長めとなっています。
例年のように5月に横浜、6月末に名古屋での開催ですが、いずれもハイブリッド開催です。
「完全事前登録制」のため、会場での見学にはWEBからの登録が必要ですのでご注意ください。
以下は開催案内ですが、この下部に事前登録案内があります。
人とくるまのテクノロジー展 2022 横浜
キーワードは「熱い思いで切り拓こうカーボンニュートラルへの道」とまさに今話題のテーマそのものです。
名古屋開催内容との差別化のために
横浜会場は「新たな脱炭素技術が照らすカーボンニュートラルへの道」がキーワードとなっています。
既にプレオープンとして、出展内容の確認ができますので、オンライン・現地参加のいずれにしろ、準備の参考になります。
プレオープン 出展社情報一覧 | 人とくるまのテクノロジー展 2022 横浜
5月17日の記者発表から、見学のポイント
主催者展示は
創:再生可能エネルギーを活用した発電システム
蓄:蓄電池やエネルギー運搬の最新技術
使:電動車の高効率化と既販車対応技術エネルギー活用
です。
主催者企画; 6講演 オンライン
(見逃し配信5/30-31あり。自技会会員は6/1-10も視聴可能)
新車開発講演; 2講演(MMCアウトランダー、日産ARIYA) オンライン聴講可能
展示会開催規模;484社+オンラインのみ27社
同時に開催される学術講演は、82セッションでの360講演です。
こちらは参加が有料です。現地での聴講の際には展示会と同様に事前登録が必要です。
KeyNoteは、ハイブリッド形式で
5/26(木)17:00〜18:00
東京電力ホールディング 姉川尚史フェローによる「業界を超えたイノベーションに挑む」が予定されています。
昨年はオンライン開催でした。「ソニーのモビリティ」の講演は大変に興味深いものでした。
会場への来場者は3日間で5万名が想定されています。