2023年上半期 日本販売台数 【Hyundai BEV IONIQ5】
≪追加最新情報≫
BYD・Hyundai 最新販売台数情報
当社オリジナル現地調査 EVの浸透状況
昨年の発売以来、Hyundaiの電気自動車 IONIQ5の動向に注視しています。
さて、その日本での販売台数はどうなっているでしょうか?
2023年上半期の台数を調査しました。
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これまでの販売台数
昨年5月の発売以来の発売台数です。以下のようにレポートしています。
Hyundai EV IONIQ5 日本での2022年 年間販売台数
Hyundai IONIQ5(&BYD ATTO3)2023年1-3月 日本国内販売台数
月当たり50~60台程度とかなり限定的な台数に留まっています。
街中でよく見かけます。
ここ数カ月で、横浜・京都・島根でも見かけました。
述べ台数で10台程度でしょうか?
写真は、島根の足立美術館の駐車場で見かけたIONIQ5です。
関西ナンバーでしたので観光旅行と思われます。
参考までに足立美術館内の日本庭園の写真です。
大変に手入れがよく、園内には(人工の)滝があるなど広大な庭園です。
機会があればぜひ訪れてみてください。
電気自動車はタクシー向き
京都駅前では、IONIQ5のタクシーを見かけました。
京都MKタクシーが50台ほど導入すると発表してますので、おそらくその一台かと思います。
韓国ソウルでは、新規登録タクシーの1/3程度がIONIQ5との情報もあります。
韓ドラでもときどき、IONIQ5のタクシーを見かけます。
ガソリン車に比べて、メンテナンス費用、燃費(電費)とも相当に安くなりメリットがあるようです。
ソウル市からのBEV普及促進のためのタクシー購入補助金の影響も大きいものとも考えらますので、純粋なドライビングフォースは不明です。
2023年 上半期の販売台数
グラフは月ごとの販売台数です。
月当たり40台弱、上半期の合計台数が228台です。
Hyundaiの日本での販売は、オンラインに特化しており実店舗が無い分、固定費はかなり低くなります。
実車が見られるリアルショールームは、横浜に加えて、名古屋、福岡、京都と拡充しています。
今後の動向をウォッチングしていきます。
個別のコンサルティングサービスでは更なる詳細や今後の方向性などを解説いたします。
費用や内容などは、以下より、お気軽にお問合せください。