トヨタの超小型電気自動車 C+pod 乗ったら楽しかった!!【YouTube】

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トヨタのC+podの走行シーン、実車試乗の状況をYouTubeで始めました。
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【YouTube】でトヨタC+pod試乗の詳細を公開開始

2回試乗しました。
2023年11月 大宮でカーシェアのHello Mobility

2024年2月 豊田でのトヨタシェア

今回公開のYouTubeはこの2回分を編集しています。エンジ色のクルマと白色のクルマが交互に登場します。

00:00 オープニング
00:25 発進
00:33 手動開閉窓の解説
00:55 イグニッションオン、メーター表示部・シフト切替の説明
01:43 まずはバックで発進
02:22 前進へ
03:00 電気自動車としては弱めの回生ブレーキ
03:40 駐車場内で加速感をチェック
04:50 発進&旋回シーン、車外から
05:20 いよいよ一般道走行へ
05:57 さすがはBEV、登坂性もばっちりです
06:24 片側3車線で、最高時速60kmに挑戦
07:05 戻ってきました、停車
07:13 バックドアを開き 荷室の紹介
07:55 <参考情報> 今回借りたカーシェアサービス2か所
08:07 <参考情報> カテゴリー: 超小型モビリティ
08:15 クロージング

トヨタC+podは超小型モビリティ(型式指定車)

国土交通省のサイトに掲載されている区分表です。長さが軽自動車より約1m短く、幅も1.3mです。最高時速は60kphです。

ふたり乗りですが、余裕ある室内空間でした。

乗りやすく実用的

さすがはトヨタ、衝突安全機能はフル装備です。車載カメラ+ミリ波レーダー、トヨタだからできる、自社標準機器&制御ソフトの搭載です。運転も、まったく違和感なく、シートも長時間運転でも疲れにくいものです。街乗り、日常の足であれば十分過ぎるくらいです。バックドアを開ければ、小さめのスーツケースであれば2個積載も可能です。

窓の開閉は手動式、クーラーと暖房代わりのシートヒーターが装備されています。

30kph程度くらいまでは、BEVらしく出足俊足ですが、さすがに50kphを超えるとキビキビとは言えません。
最大の課題は価格です。以下の表は、「次世代自動車振興センター」のサイトに掲載されているものですが、補助金を活用して 122-132万円くらいです。ガソリン仕様の軽自動車と競合する価格帯です。

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