2020年9月28日 / 最終更新日時 : 2023年6月23日 管理者 水素エネルギー社会 水素エネルギー社会(6)ホンダとGMの連携 ホンダとGMの連携分野を拡大すると報道されています。従来より近い関係にあり、たとえば、燃料電池自動車(FCV)は2013年から共同開発しており、その後、共同での製造会社も設立しています。それを大幅に広げて、おおむね全面的 […]
2020年9月27日 / 最終更新日時 : 2023年6月23日 管理者 水素エネルギー社会 水素エネルギー社会(5)AZAPAの超小型FCV 元トヨタ自動車の設計者が立ち上げたスタートアップ、AZAPAで小型のFCVを開発しています。高速道路は走れないという割り切りながら、二人乗り100km走行可能で100万円以下というのは魅力的なターゲットです。 設計データ […]
2020年9月26日 / 最終更新日時 : 2023年6月23日 管理者 水素エネルギー社会 水素エネルギー社会(4)船舶の次世代エネルギ源 NEDOの資金も活用して2024年の水素燃料船舶の実証実験を始めました。川重、日本郵船、東芝、ENEOS等が参画企業です。川重は既に、水素運搬船を発表しており、東芝は地上発電設備(定置式)を含めて広範囲に燃料電池の検討を […]
2020年9月25日 / 最終更新日時 : 2023年6月23日 管理者 水素エネルギー社会 水素エネルギー社会(3)イワタニの水素ステーション 取材 早朝にサイクリングに行ってますが、その途上に水素ステーションがあるので、(勝手に)取材しました。4車線の主要道の横にあり、大型車が中で転回できる構造です。営業時間は日中のみ。その時間帯は係員が常駐していると思われます。 […]
2020年9月24日 / 最終更新日時 : 2023年6月23日 管理者 水素エネルギー社会 水素エネルギー社会(2)中国政府 FCV開発に奨励金 燃料電池自動車開発の周辺をウロウロとしていたこともあり、水素エネルギ活用には一定の興味を持っていました。活用拡大には、どちらかと言えば懐疑的でしたが、エネルギ政策全般を見てみると一定の可能性があるかもしれないと思い、継続 […]
2020年8月9日 / 最終更新日時 : 2023年6月23日 管理者 脱炭素社会 水素エネルギー社会(1) 一昨日、8月7日の日経朝刊に、EUが水素で世界TOPを狙うという記事がありました。 燃料電池自動車(FCV)に関連した仕事をしてきた関係で、今後の次世代車の普及や、背景にある地球環境問題なども継続してうウォッチングするよ […]
2024年5月12日 / 最終更新日時 : 2024年6月18日 副管理人 話題 炭素繊維 日本メーカを追い上げる 中韓 長きにわたって、車載への炭素繊維強化プラスチック(CFRP)の拡大を期待してきましたが、足踏み状態です。CFRPの主要材料、炭素繊維は日本の独占的市場との認識でいましたが、近年、韓国、中国製が拡大している状況にあります。 […]
2023年7月25日 / 最終更新日時 : 2023年7月25日 副管理人 水素エネルギー社会 人とくるまのテクノロジー展2023 NAGOYA -カーボンニュートラル水素循環社会- 2023年7月5-7日に開催された 「人とくるまのテクノロジー展2023 NAGOYA (主催:公益社団法人 自動車技術会)」に関して、数回に渡りレポートします。 NAGOYAのオリジナルとしては、JSAE企画展示「英知 […]
2023年3月28日 / 最終更新日時 : 2024年3月8日 副管理人 話題 フランスの水素タンク企業 展示会レポート ~詳細版~ ここでは、一般公開しているレポート「水素エネルギー社会(41)フランスの水素タンク企業」に追記する形で、より詳細にレポート&解説します。 3月16日、東京ビッグサイトで開催されているスマートエネルギーWEEK/脱炭素経営 […]
2023年3月26日 / 最終更新日時 : 2023年3月29日 副管理人 話題 EU エンジン車の継続販売容認 脱炭素燃料(合成燃料.e-fuel)の限定で EU委員会がドイツ政府のどんでん返しに従いました。2035年以降もエンジン駆動の新車の販売を容認します。昨年10月、2035年以降の新車は電気自動車と水素燃料自動車のみとの方針で合意していましたが、最終段階でドイツ政府( […]