自動車情報サイト「Responce」にインタビューで登場

著名な自動車関連の情報サイトである Responce にインタビューが掲載されました。

どうなる?トヨタの今後~これからの対トヨタビジネス~…Tech-T(元トヨタ自動車) 高原忠良氏[インタビュー]

このインタビューに関連するセミナの詳細に関しては以下をご参照ください。

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セミナーの趣旨

2022年、トヨタ自動車の販売台数は世界トップとなりました。今年も継続が予想されています。ハイブリッドへの注力とLEXUSの成功で圧倒的なグローバルブランドとなっています。一方で、EVの全世界販売台数約800万台の内、トヨタはわずかの約2万台です。これは、HVでの成功体験に甘んじた出遅れでしょうか、それとも戦略でしょうか?5年前の決算説明会で「『自動車をつくる会社』から『モビリティ・カンパニー』にモデルチェンジする」と宣言しました。さて、その現状はどう分析すべきでしょうか?また、EVの取り組み遅れ状況とその巻き返し方策も気になる点です。全方位としての水素対応とともに分析してみます。トヨタとBYD・Hyundaiの比較もそれぞれの特徴理解、今後の覇者予測としては重要な点です。
本セミナーは、トヨタ社内から、そして海外から30年以上トヨタ自動車を見てきた講師のオリジナル分析です。これからの対トヨタビジネス、あるいはグローバル・モビリティ・ビジネスの参考になる内容です。

プログラム

1.統計データから見るトヨタと新エネルギー車の現状
(1)近年の売り上げと利益
(2)HVの歴史とEV実績の現状
(3)2022年各地域新エネルギー車販売実績から見るトヨタへの影響
2.豊田章男社長から佐藤恒治社長へ
(1)社長時代の14年間
(2)佐藤新社長への期待と不安
3.モビリティ・カンパニーとは何か? 
(1)新ビジネス形態
(2)新モビリティ
(3)下支えする隠れた会社
4.新エネルギー車 EV・FCV・水素エンジン対応
(1)BEV想定される戦略
(2)水素 FCVと水素エンジン 本気はどっち?
(3)全方位戦略とは
5.グローバル覇者比較
 ・トヨタ、テスラ、BYD、Hyundai
6.質疑応答

ご案内 

7月11日(午前)WEBセミナー 『どうなる?トヨタの今後~これからの対トヨタビジネス~』 – 技術オフィス Tech-T 開発と製造のコンサルタント

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