アジアンEV 実車展示 「テクノフロンティア 2024」
「テクノフロンティア2024 （主催：一般社団法人 日本能率協会）」から、主催者企画のアジアンEV 実車3台の展示、外観写真でレポートです。
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Xiaomi SU7
携帯電話のシャオミが自動運転対応BEVの市販開始しました。その話題のクルマです。日本初公開かもしれません。今年4月の北京モータショーで展示発表、同時に受注開始、30分で5万台を受注したと話題になりました。間もなく当社も、このクルマをお借りしての調査を予定しています。走行できるかどうかは現時点不明ですが、少なくとも乗り込んでの車内詳細確認は可能です。
BYD Seal AWD
つい先日6月25日から日本での市販が始まりました。BYD日本での3車種目です。展示のAWDモデルが605万円、２WDモデルは528万円です。
HYUNDAI IONIQ５ N
6月5日からハイパフォーマンスモデルのIONIQ5Nが追加発売されています。ベース車両よりも400万円近くも高い858万円～です。走りもデザインも極めたサーキットモデルです。まだ試乗どころか、車両も見てません。やっと実車を見ることができました。外装はかなりドレスアップしてますね。
来年のテクノフロンティアにも注目
来年も同時期、同じ場所での開催が予定されています。
これまでの開催状況から、今年と同様の車両展示や分解展示も実施されるものと推定しています。
テクノフロンティア2025に注目しています。
BYD＆Hyundai 2024年上半期 日本での販売台数は？
最後に、テクノフロンティアで展示されていたアジアンEV関連として、BYDとHyundaiの販売台数です。
当社サイト内で、以下でレポートしています。ご参照ください。
2024年上半期 【HYUNDAI】【BYD】 EV 日本での販売台数
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