TOYOTA 電気自動車(EV)bZ4X 高速走行性
既に速報しましたように、トヨタのカーシェアでbZ4Xを借りました。
今回が試乗2回目となります。数回に分けて、動画を交えてレポートします。
以下は、一回目、昨年(2022年)の5月に短時間試乗のレポートです。
今回は高速道での走行性です。
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今回の試乗コース
これまでの試乗コースは、東京でしか借りられないBEVばかりでしたので、東京湾一周や三浦半島往復のコースでした。
今回は地元名古屋のカ―シェアでしたので、名古屋周辺を時計回りに一周するコースとしました。改めて地図を見ると、コースの大半が高速道路となっています。時間的には車両チェックと走行シーン撮影に多くの時間を割きました。
出足は俊足、BEVのモータ大活躍
FRWでモータ最高出力が150kwのBEVです。このクラスとしてはごく一般的なモータパワーとなりますが、それでも出足は、俊足です。
高速本線合流もノーストレス
日産サクラの際にもレポートしていますが、BEVは合流が楽です。
モータ出力47kwのサクラでさえ、楽々合流でしたので、bZ4Xは当然といえば当然です。モータはアクセルを踏み込んだ瞬間に立ち上げり、踏み込んだだけリニアに出力が出ます。ガソリン車はそれぞれのクルマでのタイムラグがありますが、BEVはどれも同じ反応で安心感があります。
高速加速性も優れモノだ
80キロから100キロまでの加速はほんの一瞬です。
そのままアクセルを踏み込んでいると加速を続けて、130キロ程度まで平気で速度アップします。お巡りさん要注意状態になります。
Honda eよりははるかに上等で、Hyundai IONIQ5も上回る高速加速性かもしれません。
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