ベトナムの交通事情はカオス状態だ!
電気自動車の普及状況調査のために、ベトナムのハノイとホーチミンを訪問しました。
日本ほど信号機が発達した国は少ないですが、ベトナムはその真逆で、めったに信号機がありません。
一方で、大量のバイクに加えて自動車の台数も急増しています。
本レポートはその際の映像です。
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まとめたYouTubeは以下からご覧ください。5分少々と長めです。
https://youtu.be/7hvLAGRnDbM
分割した個々の映像は以下のレポートからアクセスいただけます。
とにかくカオス状態の交通事情
ものすごい数のバイク軍団です。
まだ電動は普及しておらずに、爆音とガソリン臭をまき散らして目の前を通り過ぎていきました。
隙間を狙っての 強引な? 合流
宿泊したホテルの目の前の三差路です。メインの道路めがけて、隙あらば、一時停止などせずに突っ込みます。水族館のイワシの大群の泳ぎと一緒です。絶妙にぶつからない。とはいえ、駐車している車を見ると、ほぼすべて、戦いの傷跡があります。バンパーの擦り傷などは当たり前。
命がけの道路横断
私も横断を断念した場所は多々ありました。信号を求めて歩いて、けど、信号が見つからずに目的のお店を断念もしました。
ハノイでは、現地コーディネータの案内でその方の横にピッタリついて、掛け声とともに渡りました。「はい、一定速度でゆっくりと渡って!」
急に走り出したり、急停止はNGだそうです。相手も、一定の速度で進むと予想して、その前か後ろを通過するように準備してますので。
慣れれば、遊園地のジェットコースター並みに楽しいらしい。はまって、何度も横断している観光客もいます。
信号のない交差点は、隙を見て、突っ込みます
歩道橋の上から撮影しました。
実に見事なタイミングで交差しています。わずかなスキをみて突っ込んでは止まって次のチャンスを待ちます。広い車線もなんのその、ジワジワ作戦で渡り切ります。もちろん、クルマもバイクも自転車も、そして人も混在しながら渡り切ってます。
歩行者の突っ込み、自転車の女性の大英断、YouTube動画でお楽しみください。
さてさて、大きな疑問を感じませんか? この撮影は歩道橋からです。だったら、危険を冒して渡らないで歩道橋を渡ればいいのにと! でも、誰も歩道橋を渡ってきません。当たり前のように、多数の車の間を抜けていきます。
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